- Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778113933
感想・レビュー・書評
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内容は違うけれど、恋愛に関してトラウマのある大紀と藤原。藤原は無自覚だったけれど、最初から大紀のことが大好きだったんだろうな。と思う。他の人に対する対応と全く違ったから。自分が他の人のプライベートに興味がないからか、周りのことを全く気にしない藤原。大紀の今後の苦労が目に見えるようだけど、なんだかんだ言っても大紀も藤原のことが大好きだから幸せなのかも。
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童貞こじらせてます。この無自覚さが良い。
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終始クスクスしながら読み終わりました。楽しいBL。
暴走攻めとふんにゃり受けを並べて常識を説く徳竹が不憫でならないwwww
1つだけ気になったのはイラスト。
下睫毛!www
絵師さんの『イケメン』は下睫毛が大事だったんだね、きっとでも私はそれが気になって仕方なかったんだwww -
最初から無自覚にラブラブで、
ツボではないんだけれども最後まで楽しく読めた。 -
童貞×ほぼ童貞ということで期待に胸を膨らませたら予想以上によかった。下ネタと愛が満載です。
仕事のできる無口なイケメン藤原が、小さくてかわいい小人さんと呼ばれ親しまれている受けを「大紀、大紀」といって追いかける姿は訓練されたかっこいい犬みたいなんですが、残念ながら暴走気味です。だって童貞だから!
挿絵の伊東さんの仕事もすばらしい…こんなかわいい表紙からこんなにバンバンエロコメが繰り出されるとは思いませんでした。
本人は気付いてない?
本人は気付いてない?