本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778115371
作品紹介・あらすじ
高階一深は28歳にして童貞だという重い秘密を、よりにもよって部下の瀬尾正親に知られてしまい、「卒業」を支援される羽目になるが-。
感想・レビュー・書評
-
仕事はできるのにプライベートでは大きなコンプレックスを持っている一深。それを知った瀬尾が、かなりバカにしているのがちょっとな。と思ったけれど、どんどん惹かれていくのが分かると楽しくなる。鈍感で不器用すぎる一深も。無自覚の恋は焦れったかったけど、少しずつ変わっていく一深と瀬尾を応援したくなった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前半のDTバカにしまくりが読んでて微妙。確かにアホの子だけど。おそらく後半とにギャップを作ってると思うけど。
-
攻がまわりくどい。また、そうなるまでの過程を楽しむものだとは分かっているが、前半やホテルに毎週行くくだりが冗長。
-
ふたりしてぐるぐる回っているのが面白いです。いやしかし可笑しかった。
全6件中 1 - 6件を表示