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- / ISBN・EAN: 9784778116521
感想・レビュー・書評
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★3・3
受け攻め逆だった~;;上司と不倫してたんだし…蓮池さん受けか…。花を通じて惹かれ合う2人のふんわり穏やかなお話でした。もう一つのお話は不思議なファンタジーみたいだった~。あの男の子実在するの?と思ったり。あの島の精霊とかなんじゃ… -
絵が好き。綺麗。
ほのぼのゆっとりとしたストーリーでよかったです。荒ぶるほどは萌えなかったけれど、穏やかに楽しめました。 -
いい物を読んだ。
コレの一作前がイマイチ感覚に合わなくてアレレてなってたんだけど、今回はとても良かった。
表題作ともう一本の二本収録だったけど、両方とも好きだわ。
伊東さんの漫画は凄く精巧な砂糖細工の様で良いなぁ。
美しさと、迂闊に触れたらサラサラと崩れて無くなってしまいそうな脆さがとても好きだ。
前から比べてもその感じが増してる気がして、あーー…好き(ごろり) -
受がかっこいい大人だった
良い奴しか出てこない^^ -
うーん。攻めのヒゲが余計だった。
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▼あらすじ
市営公園で働いている平岸は、最近市役所から配属されてきた蓮池の存在が気になっている。ぶっきらぼうでお堅く、スーツで一人黙々と草むしりをする彼は、決して周囲に馴染もうとしない異質な人だった。そんな蓮池に根気よく話しかける平岸だが、彼は一向に歩み寄ろうとしない。しかし、台風から植物達を守るために共同作業をした夜、蓮池の言動が実はただ不器用なせいだったことを知ってより距離を縮めようとする平岸だが――。
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透明感のある表紙に惹かれて購入。
まず一番吃驚したのが表紙のスーツの人が攻めかと思いきや受けだったこと…!(笑)
個人的にはスーツの人の方が攻めの方が萌えたかなぁ…。
もしくは攻めがもう少し男前だったら萌えました。
スーツの方はギャップ萌え満載なキャラで素晴らしかったのに攻めの方は特にこれといった特徴がない為、恐ろしいほど印象に残らない…!
唯一インパクトあるのは全く似合ってない顎髭…?(笑)
せっかく可愛い顔してるのに何で髭生やしちゃったんだろうと不思議でしょうがないです。見た目も性格も全くオッサン臭くないのでこれ髭生やす必要あったか!?と何度思ったことか…!
でも絵は繊細で綺麗ですし、後半に収録されている小説家のお話も雰囲気が良いのでつまらなくはなかったのですが、エロ要素は全体的に控え目なのでちょっと物足りなかったかな…。
後はやっぱり受けだけに力を入れるのではなく、攻めにももっと力を入れて欲しいと思いました。