- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778311483
感想・レビュー・書評
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鎌田行進曲。ゼンダ城の虜、君となら
不可能だ、無理だ、無謀だといわれることを、圧倒的な努力で可能にしたときに、結果というのは出る。
ノイローゼ>「私はだーれ」
小説家というのは、小説屋ですよ。
朝に人を殺しても、昼には溺れている子を助けるというのが人間じゃないですか。
ディミトリオスの棺
夢を叶える夢を見た詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
特別な方々との特別な付合いができることは素晴らしいと感じたが、とてもではないが自分にはできないことだとも思った。自分にはできないという限界を作るのは正に自分自身であるのだが、時折このような本に刺激を受けることは本当に大切なことであると思う。
また、一定の安定を見たときにゼロに戻すことができなくなることは、人生を全うするにあたって、ある意味本当に危険な状態であると気付いた。
何かを達成するためのHOW TO本を否定するものではないが、自分にとって雲上の世界を知ることの大切さを強く感じた。 -
仕事って、生きていくのって、自分の持分と言うかStageを充分に理解して、信じた道を全力で圧倒的努力で進んで行くコトなんだろう。「この人と仕事をすれば自分をもう一つ上のStageに引き上げてくれる」。成功する奴の4つの条件などの考え方は、さすがに多くの人と逢い修羅場を経てきた男の言葉。
見城さんの「編集長という病い」を読んでから2年かぁ〜。ますますパワーアップしてる感じを受けた。 -
仕事をするとはこういうことだ。
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幻冬舎 社長さん。
ほんと異端児って人ですね~~。
でもとても魅了的な方なんだろうなぁ~~??逢ってみたい。 -
人を口説くということがどれほどの努力を必要とするか、自分の意思を伝えるために、どんな努力をもいとわないその姿勢に感銘を受けた。
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書店でおもしろそうだな、という装丁の本を手に取ると大体幻冬舎
新聞レビューでおもしろそうだな、と思う本は大体幻冬舎
世の中に出現させてくれた幻冬舎編集スタッフに感謝したくなる出版社 -
「でもね、人生というのは、生きてるっていうのはそういうもんだ。水がきれいに澄んだときは王冠を洗えばいい。水が濁ったら、足を洗えばいい。そういうふうに考えて生きていくしかないんだよ」
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「編集者の病」と重なる部分も多いが、見城さんの生き方、考え方は説得力がある。対談相手の作家さんたちの本を読みたくなった。2009/3
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H21.1.2
「編集者の病」と内容的にかぶる部分が多いけど、本当に圧倒されてしまう人物だ。
自分にとって、「語らないと前に進まない」ことって何だろう。表現に対する強い思いが、この人はすごい。
ばくちで経営をされては株主は大変だろうけど、応援したくなる。
「自分を変えてくれる人意外に興味はない」のだという。かっこいい。