猫と田中

著者 :
  • 太田出版
3.60
  • (3)
  • (4)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 53
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778315511

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 《図書館》【再読】田中さん猫好きなんだなあと、あらためて思った。

  • 猫愛を語り尽くす、そにしけんじさんのマンガやっぱり面白い(ΦωΦ)

  • 猫愛が止まりません。

  • ひたすら猫のカワイイところを書き続けた本。

  • 猫好きで知られる爆笑問題田中さんによるエッセイ。もう少し読み応えがあるかなと期待したのだけど残念。

  • 間違いなく猫軍。(笑)以前から田中さんとは猫好きの同じ匂いを感じていた。この世の中で猫ほど可愛い生き物など決していない。田中さんが言うように猫を創った神様は素敵なセンスの持ち主。どこが可愛いのかと訊かれても説明の仕様がない。全てが可愛くて可愛くて大好き。

    田中さんファミリーの美猫姉妹のチーちゃんとネネちゃんの写真もとても可愛かった。ずっとずっと元気でいてくださいね。お幸せに。

  • 猫愛に溢れてる、というか溢れすぎて読んでいるこちらが溺れそうなくらいの愛に満ちみちていました。それはもう想像以上に。
    なんだかんだいっても最終的には
    「だから猫はかわいい」
    に集約されてしまうのは、猫好きなら異論はない当然のことなんだと確信。私は間違ってなかったと大袈裟でなく安心。
    途中に挟まれている漫画も面白いかときかれたら「?」なんだけど、とにかくかわいいから良いのです!

    あとがきでの
    「猫を創造した神さまは、やっぱりセンスがある。
    本当にすごいセンスがあるなぁと思います」
    の一文は衝撃。その発想はなかった!!

  • 頷きながら読んだ。猫を溺愛してる人にしか、面白くない本。笑

  • ネコ好きを通り越して、
    ネコに身も心も捧げているのが良く描写されている本だと思う。

  • 爆笑問題のファンでも田中さんが好きなわけでもないけど、「猫と田中」というタイトルに惹かれ、つい買ってしまった。猫好きあるあるなエピソードが満載。ページをめくるごとに、つい微笑んでしまう。疲れが取れる癒し本。

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1975年札幌市に生まれる。慶應義塾大学大学院文学研究科美学美術史学専攻アート・マネジメント分野修了。江戸東京たてもの園学芸員、東京都江戸東京博物館学芸員・資料係長などを経て現在、法政大学兼任講師、静岡文化芸術大学文化政策学部芸術文化学科准教授。
主要著書など
・『図説 東京流行生活』(共著、河出書房新社、2003年)、『維新の洋画家 川村清雄』(共著、東京都江戸東京博物館、2012年)、『明治、このフシギな時代』(共著、新典社、2016年)、『明治、このフシギな時代2』(共著、新典社、2017年)
・「三井呉服店における高橋義雄(箒庵)の美術館構想と美術鑑賞教育―欧米留学と日本美術の発見」(三田芸術学会編『芸術学』15号、2012年)

「2021年 『企業と美術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

田中裕二の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×