- Amazon.co.jp ・マンガ (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778320300
感想・レビュー・書評
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もぅ、愛すべきバカ達。城が台詞で「やたら手のかかる奴ってやっぱだんだんかわいくなっていくっていうか……」と語っているが、正にそれを表したキャラ達で、どこか抜けているんだけれども、憎めない可愛さに溢れているんだよな。そんなキャラ達が曲がりなりに成長を遂げた卒業式は、読んでいて…くるね。色々こみ上げてくるものが…いや、素晴らしい漫画でした。
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笑った。泣けた。
キクさんのベッドネタは電車で読んでいて、にやつくのを抑えるのが大変だった。絵が少し整理されてきちゃって残念な気はするが、やはり乱丈。どこまでも良い意味での遊び心とおふざけがある。
今度のイムリに繋がるようなシリアス面への振り幅もあって、私はラスト切なくなった。
青春ものとして読むと、みんな自立して成長していってるから、物語はここで終わって良かったんだろうな。いやー面白かった。大満足。 -
数年に一度読み返しては楽しんでいます。毎回笑うところもあれば、新しい笑いどころを発見したり。
とにかく、つまんだと正助がキャラ立ちしてて愛おしい。
三宅乱丈さんはスゴイ。 -
題材はおもしろい
登場人物それぞれの個性が強烈すぎる。フィクションの世界とはいえ、よくこれだけの人物が集まるなあと。。
けど絵が好きになれませんでした。。
正助の鼻水たらしてる絵、怖くて夢に出てきそう笑 -
実写化面白そう
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「ぶっせん上」のレビューをご参考下さい。
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長い!!面白いけど読むのに疲れます。萌ばっかり。
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この人の他の作品もよみたーい。
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ああ私も卒業したい