青い花(8)(完) (Fx COMICS)

著者 :
  • 太田出版
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本棚登録 : 666
感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778322090

感想・レビュー・書評

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  • やー!!!やー!!!

  • 2013 9/18読了。コミック高岡で購入。
    ついにヒロイン2人が結ばれて、どうなるか・・・と思ったらまさかの展開が続く最終巻。
    いや、まさかってこともないか。
    最後、結局おさまるところにおさまってくれて、良かった。

  • 終っちゃったね、青い花。

  • 最終巻!!!!!
    もう最高によかった。この漫画で百合にハマったといっても過言ではないのだけど、最後の最後まで本当に良い話だった。

    ふみちゃんが救われて良かった。
    ふみちゃんはいつも可哀想だったから、幸せになってほしいってずっと思ってたんだ。
    本当におめでとう。お幸せに!

  • 終わってしまった
    この漫画を読んでノヴァーリスの青い花とか嵐が丘を読んだけど、そういう意味でもいい出会いだったと言える漫画

  • 終わってしまった…。

    ひかえめな描写でそれぞれの心の機微をこんなに出せるんだ、といつも驚かされた作品だった。放浪息子にも言えるけどもっと読みたいと思うところで終わってしまう儚さ、余韻が巧い。しみじみ読んでよかったです。

  • 放浪息子よりも駆け足感が少なく、きれいに終わったと思う。

  • そこにある性愛を、しっかり描いてる志村貴子さんのマンガが好きです。
    諸々に、生理的にもいろいろと頷いたり。
    お腹…じゃねぇ胃痛になるあーちゃんとかさ!
    ふみちゃんの泣きかたとか。
    あー身体もって生きて、愛したり愛せなかったりする人たち。
    呪いの前、あーちゃんは足つって。
    ストッキングが伝染したふみちゃんにつながってった。


    この最終巻にでてくる演劇の本番が1コマっていうのも興味深いクライマックスでした、
    ロンドンの3頁には鳥肌たつ。
    あーちゃんと杉本先輩の対話はその2頁前からだけども、
    ガチ衝撃なのは3頁かな、うん。

  • 最終話でみんな劣化してたのが
    残念だった。

    しかし約7年の連載をハッピーエンドで
    閉じてくれてよかった。

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著者プロフィール

1973年、神奈川県生まれ。1997年、『ぼくは、おんなのこ』でデビュー。代表作『青い花』『放浪息子』はテレビアニメ化された。2015年、『淡島百景』が第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。その他、『こいいじ』『娘の家出』『敷居の住人』『どうにかなる日々』など、著書多数。また、アニメ『アルドノア・ゼロ』『バッテリー』のキャラクターデザイン、小説の装画など、マンガ以外にも活躍の場を広げている。2020年、『どうにかなる日々』のアニメが劇場公開予定。

「2023年 『おとなになっても(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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