回転扉(下)

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  • 幻冬舎ルネッサンス
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  • Amazon.co.jp ・本 (458ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779008245

作品紹介・あらすじ

戦国時代、陳無宇は死後に精霊として人々を見守る側となっていた。長く繁栄を続けた陳家は、ついに斉国王の座まで上り詰めた。しかし、諸国情勢はこれまで以上に混乱を極める。独立、侵略を繰り返し、復讐や裏切りなどのさまざまな思惑が渦巻く中、人間の欲の果てに陳家の斉は秦により滅ぼされた。秦による全統一で春秋戦国時代は幕を閉じる。

著者プロフィール

佐藤 勇一(サトウ ユウイチ)
1974年生まれ。立命館大学大学院文学研究科西洋哲学専攻博士後期課程修了。現在、大東文化大学社会学部准教授。フランス哲学・現代思想。共著にPhenomenology and the Problem of Meaning in Human Life and History (Verlag Traugott Bautz GmbH)、『視覚と間文化性』(小局刊)ほか。

「2024年 『うつむく眼〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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