見えない世界を科学する

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  • 彩流社
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779110900

感想・レビュー・書評

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  • めちゃくちゃ難しくて、読み飛ばしてるけど、要所要所に、感嘆するほど、納得できる記述がある!
    P193 「祈りは願いを実現する」

    【祈り(人間の想念)が、宇宙の意志(神や佛)を通じて願望を創造(実現)することを、人間自身が暗黙裏に認めてきた(信じてきた)証である】

    量子論の立場から科学的にいえば、

    【祈りの力には空間(万森羅万象を生み出す母体)が大きく関与しており、その空間に人間の祈りが波動エネルギーを通じて同化すると、そこに素粒子の運動状態(創生や消滅)に変化が生じ、それによって願望の事象が生まれ(波束の収縮)、祈りが実現する】

著者プロフィール

1927年兵庫県に生まれる。
京都大学農学部卒業。
統計学、システム論、文明論、情報論、環境論、森林政策学、農林経済学、国土政策学などの学際領域を専攻。
京都大学教授を経て、現在、同大学名誉教授。 南京経済大学名誉教授、元佛教大学教授、元南京大學客員教授、The global Peace University名誉教授・理事、文明塾「逍遥楼」塾長。
著書『文明の大逆転』(東洋経済新報社)、『環境論』(ミネルヴァ書房)、『文明興亡の宇宙法則』(講談社)等。

「2011年 『見えない世界を科学する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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