善隣友好のコリア史: 朝鮮通信使と吉宗の時代 (Korean Historical Stories)

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  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779112966

作品紹介・あらすじ

朝鮮出兵で崩壊した関係修復に力を注いだ家康は、宣祖から捕虜の帰還を目的とした第1回の使節団(探賊使)派遣を取り付けた。善隣友好、文化交流の証でもあった12回に及ぶ通信使の姿を、第九次通信使の足跡を通して辿る。

著者プロフィール

昭和10年生まれ。民族学的な見地から僻村の取材を行なうかたわら、
李氏朝鮮を中心に歴史研究を続ける。
著書に『李朝滅亡 新潮文庫』(新潮社、1997年)、
『戦乱三国のコリア史』(彩流社、2007年)、『善隣友好のコリア史』
(彩流社、2007年)、『日韓併合』(彩流社、2010年)、『李朝滅亡』
(彩流社、2010年)、『世宗大王のコリア史』(彩流社、2012年)
『蒙古襲来のコリア史 高麗王国の悲哀と三別抄の抗戦』(彩流社、2013年)
などがある。

「2013年 『李舜臣のコリア史 秀吉の朝鮮出兵の全貌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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