ピリタ、カルヤラの少女

  • 彩流社
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  • Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779113789

作品紹介・あらすじ

少女から女性へ…壮絶に生きる姿を描くフィンランドの大河ドラマ! 奴隷に売られたフィンランド人少女に何が起こったのか。水の砦に守られた伝説の富豪商業都市国家ノヴゴロド・ヴェリキイ陥落を中心にその謎に挑む歴史小説。

著者プロフィール

カアリ ・ウトリオ(Kaari Utrio) 1942年ヘルシンキ生まれ。1962年ヘルシンキ女学院卒、1967年ヘルシンキ大学修士、1995年~2000年文学部教授、ソメロ在住。フィンランド女性の考え方に大いに影響を与えたベストセラー作家として有名。1968-2008年に64に上る作品を上梓。ラリン・パラスケ研究でカレワラ女性ラリン・パラスケ賞(1996)、母と子のための作品へのフィンランド助産婦奨励賞(1999)を含め11以上の文学賞受賞。百科事典的著作『ベラドンナ、美の系譜』(2001)、『家族の本』(1998)、『エエヴァの娘たち』(1984)、『ファミリア、ヨーロッパの家族の系譜』(全六巻)1995-1997年等のライフワークにフィンランド百科事典刊行賞(2002)。出版社アマニタを経営。趣味はアムネスティ・インターナショナルの活動。

「2008年 『ピリタ、カルヤラの少女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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