ファンタジーと英国文化;児童文学王国の名作をたどる

著者 :
  • 彩流社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779125928

作品紹介・あらすじ

なぜ英国はファンタジー王国なのか?

英国の文化的、風土的背景から名作をたどる。

『チャーリーとチョコレート工場』『思い出のマーニー』から
『ハウルの動く城』、『ハリー・ポッター』まで。

そして『アリス』『ホビット』『ナルニア』『ピーター・パン』
『パディントン』もみんな英国生まれ!

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感想・レビュー・書評

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  • 『ハリポタ』『ナルニア』『アリス』『ハウル』…。
    これら名作が全部英国製だって知っていましたか?
    ファンタジー作品の軌跡を辿って、どこか懐かしい魔法の国に旅立ちましょう。

    図書館スタッフ

  • ●「過去との連続性の喪失と回復」や「賢明な受動性」といったキーワードから、英国の児童文学(ファンタジー)の特色を解説している。

  • なぜ英国はファンタジー王国なのか。英国の文化的、風土的背景から名作をたどる。『チャーリーとチョコレート工場』『思い出のマーニー』から『ハウルの動く城』『ハリー・ポッター』まで。そして『アリス』『ホビット』『ナルニア』『ピーター・パン』『パディントン』もみんな英国生まれ!(e-honより)

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著者プロフィール

あんどう・さとし
大妻女子大学比較文化学部教授。
【著書】
『ファンタジーと歴史的危機──英国児童文学の黄金時代』
(彩流社、2003年)、
『ナルニア国物語 解読──C.S.ルイスが創造した世界』
(彩流社、2006年)、
『英国庭園を読む──庭をめぐる文学と文化史』
(彩流社、2011年)ほか。

「2019年 『ファンタジーと英国文化』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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