- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784779171079
作品紹介・あらすじ
家族や社会との関係を断ち、一人部屋にこもっているというイメージを持たれているひきこもりの当事者だが、彼ら自身の声に耳を傾けることで、そこに至るまでの理由も現象もステレオタイプでは捉えられないほど多様化していることを浮き彫りにするルポ。
ひきこもり状態にある時の話だけではなく、ひきこもりに至るまで、そしてその状態を抜け出すまでの軌跡を、本人自身が語るライフストーリー。
自分の人生を自ら選び取り、主体的に生きていくには。
感想・レビュー・書評
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ひきこもりから抜け出そうとしても、いくつものハードルを超えていかなければならないんだと思った。
ストレス状況に晒され続けて、気力を失ってしまっている場合が多いと感じたので、
どんな時も味方になってくれる人が居たらいいなぁと思った。
自己否定してしまう自分の考え方も乗り越えていかなければいけないんだとわかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分も今ひきこもり的な感じになっているので読んだら少しは変わるかなと思って手に取った。第1章を読んだのだが自分が元々あまり苦手なのか分からないが読んでて身になったとかいいなとか思えなかった。文章が所々おかしいんじゃないのかこれ、と思わせるとこがあったので低評価。
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ひきこもりの生活について