男性養護教諭がいる学校

著者 : 川又俊則 市川恭平

• かもがわ出版 (2016年7月29日発売)

作品紹介・あらすじ

よりひらかれた保健室であるために、0.16%の存在である男性養護教諭たちの、養護教諭としてのあたりまえの実践を知ってほしい。

感想・レビュー・書評

[徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館さんの感想 · 2023年2月10日]

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/716562

[徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館 ～就活の本棚～さんの感想 · 2021年7月13日]

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/716562

[はるんさんの感想 · 2020年2月11日]

私自身は女性ですが、男性養護教諭の必要性がよくわかる本でした。
この本を読んで幼稚園、小学校、中学校、高校、特別支援学校など勤務する校種によって働き方は大きく変わってくるんだなと思いました。
男性で養護教諭を目指している方は、ぜひ読んで欲しいです。
背中を押してくれる1冊になると思います。

著者プロフィール

1966年生まれ。成城大学大学院文学研究科（日本常民文化専攻）博士後期課程満期退学。現在、鈴鹿大学こども教育学部教授。『数字にだまされない生活統計』（北樹出版、2013年）、『人口減少社会と寺院――ソーシャル・キャピタルの視座から』櫻井義秀と共編、法藏館、2016年）など。

「2019年 『岐路に立つ仏教寺院』 で使われていた紹介文から引用しています。」