患者必携 がんになったら手にとるガイド

制作 : 国立がん研究センター がん対策情報センター 
  • 学研メディカル秀潤社
3.50
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 48
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784780910360

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 父が病に倒れて、少しでも多くの情報が欲しくて手にとった。
    簡単に書かれているから概要を知るには良かったが、詳細は書いてないため、すごく役に立ったとは言いがたい。
    でも子どもにも分かるような内容だったため、最初に手に取るには良い本だと思った。

  • 2012/08/31 県立図書館の新刊展示棚で見かけて。

    どうもガンらしい・・・肺結核の疑いということで大学病院でCTを受けたら・・・9/10のPET-CTでハッキリするか?・・・それまで 血糖値をコントロールする為に 測定器を主治医から借用。一日2回測定。

  •  がんになったら、最初に手にとって読むのに適した本です。

     告知されると、頭の中は真っ白になります。涙も出ます。どうしたらよいのか、途方に暮れます。
     そういう時に、まず手に取ってみるのがこの本だと思います。

     自分の気持ちの整理をつけるのはもちろんのこと、どういう順序で検査や治療がすすんでいくのか、医師とのコミュニケーションをどのように図っていくのか、などがわかりやすく解説されています。
     巻末には「わたしの療養手帳」がついていて、記録するのにも便利です。

     以下のサイトより無料でダウンロードすることもできますが、量が多くいつでも手に取れるのでわたしは購入しました。
       http://ganjoho.jp/public/qa_links/hikkei/index.html

  • 診断されて間もないがん患者の方々に寄り添い、支えることの助けとなることを目指して、「信頼できる情報で、わかりやすく、役に立つもの」をまとめました。  心構えのこと、病気や治療の知識から、費用・支援制度・療養に役立つヒントまで、がん患者さんとご家族にとって必要な情報がまとまっています。

  • 中国新聞2011.02.18朝刊。 一面コラム『天風録』で紹介。
    他にも一般記事でも見かけた記憶があります。

    がんはいまの日本人の誰にとっても無縁とは言えない病気。
    こういうガイドブックは必須かと。

全5件中 1 - 5件を表示

国立がん研究センターがん対策情報センターの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×