- Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
- / ISBN・EAN: 9784780910360
感想・レビュー・書評
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父が病に倒れて、少しでも多くの情報が欲しくて手にとった。
簡単に書かれているから概要を知るには良かったが、詳細は書いてないため、すごく役に立ったとは言いがたい。
でも子どもにも分かるような内容だったため、最初に手に取るには良い本だと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2012/08/31 県立図書館の新刊展示棚で見かけて。
どうもガンらしい・・・肺結核の疑いということで大学病院でCTを受けたら・・・9/10のPET-CTでハッキリするか?・・・それまで 血糖値をコントロールする為に 測定器を主治医から借用。一日2回測定。 -
がんになったら、最初に手にとって読むのに適した本です。
告知されると、頭の中は真っ白になります。涙も出ます。どうしたらよいのか、途方に暮れます。
そういう時に、まず手に取ってみるのがこの本だと思います。
自分の気持ちの整理をつけるのはもちろんのこと、どういう順序で検査や治療がすすんでいくのか、医師とのコミュニケーションをどのように図っていくのか、などがわかりやすく解説されています。
巻末には「わたしの療養手帳」がついていて、記録するのにも便利です。
以下のサイトより無料でダウンロードすることもできますが、量が多くいつでも手に取れるのでわたしは購入しました。
http://ganjoho.jp/public/qa_links/hikkei/index.html -
診断されて間もないがん患者の方々に寄り添い、支えることの助けとなることを目指して、「信頼できる情報で、わかりやすく、役に立つもの」をまとめました。 心構えのこと、病気や治療の知識から、費用・支援制度・療養に役立つヒントまで、がん患者さんとご家族にとって必要な情報がまとまっています。
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中国新聞2011.02.18朝刊。 一面コラム『天風録』で紹介。
他にも一般記事でも見かけた記憶があります。
がんはいまの日本人の誰にとっても無縁とは言えない病気。
こういうガイドブックは必須かと。