女性を美しくする言葉

  • イースト・プレス
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781600994

感想・レビュー・書評

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  • 中原淳一先生の格言集第二弾。前の本もすてきでしたがこちらも身が引き締まります。今回は愛と美についての言葉が多いように感じました。つくづく私は中原先生の考え方が好きなのだなあと思います。

  • 真面目に生きたい人が素敵な人生を求めて読む本。

    学生時代の恩師の先生の言葉遣いが素敵で、

    何が好きなのかなと聞いたら、

    この本に行き着きました。

    世の中に流されないように、

    品良く生きるためのバイブルです。

  • いいことおっしゃる
    勉強になります

  • 時間に追われて気持ちを摩耗してないで、ゆとりを持つよう心がけないとどんどん醜くなってしまうだけだよね、と改めて…

    今は性差を強調するような言い方をする人はすごく少ないと思うので、女性たるもの…と言い切れる時代背景が新鮮。
    私はイヤな気はしないです。

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著者プロフィール

中原淳一(1913~1983)
1913年香川県に生まれる。昭和初期、少女雑誌『少女の友』の人気画家として一世を風靡。戦後まもない1946年、独自の女性誌『それいゆ』を創刊、続いて『ひまわり』『ジュニアそれいゆ』などを発刊し、夢を忘れがちな時代の中で女性たちに暮しもファッションも心も「美しくあれ」と幸せに生きる道筋を示してカリスマ的な憧れの存在となった。活躍の場は雑誌にとどまらず、日本のファッション、イラストレーション、ヘアメイク、ドールアート、インテリアなど幅広い分野で時代をリードし、その全ての分野で日本における先駆的な存在となる。その卓越したセンスと不朽のメッセージは現代もなお人々の心を捉え、幅広い世代から人気と支持を得ている。妻は宝塚歌劇団の男役トップスターで、戦後は女優として映画テレビで活躍した葦原邦子 (1912~1997)。

「2023年 『わたしのおしゃれ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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