アヴェントの娘―碧眼の囚われ人― (レガロシリーズ)

著者 :
  • イースト・プレス
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本棚登録 : 31
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781606101

作品紹介・あらすじ

妹姫ルチヨラの身代わりとしてメガロス皇国に赴いたシェルタは、 無事に役目を果たして安堵したのもつかの間、バラド国の王太子ラスールに連れ去られてしまう。 それを知ったカルフとソティラスは、彼女を救うべく動き始めるが……。 《水の一族》を嫌うバラド国で、無理やりラスールのハレムに入れられたシェルタ。 彼女の身に最大の危機が迫る――!?

感想・レビュー・書評

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  • 随分前に読んだきりだったシリーズ
    随分前に読んだし、ラノベも相当読んだけど不思議と内容を忘れなかったから読んでみた

    最近のラノベには珍しい設定が引っかかったのかな?
    王子2人があまり甘々じゃないから良かったのかしら?
    今作ではだいぶ甘々だったけど

    ちょっと小難しいところが気に入ってるみたい
    僕は金髪王子がいいんだけど不利かなぁ
    もっと金髪王子にチャンスを!

  • アヴェントの娘シリーズの三巻目!
    ニヤニヤしちゃうようなシーンが、何度も出てきます!
    ソティラス殿下もカルフ殿下も...!
    この先、どうなってくんやろー!
    気になるから早く次出してくださいー!

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著者プロフィール

2009年『真紅の式使い』(一迅社文庫アイリス)にてデビュー。主な著作に『白竜の花嫁』シリーズ(一迅社文庫アイリス)『引きこもり英雄と神獣剣姫の隷属契約』(MF文庫J)など。

「2018年 『太陽と月の聖女 乙女ゲームの真ラスボスになって全滅の危機です』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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