どこでもできるはじめての瞑想―ココロもカラダもすっきり元気になる!
- イースト・プレス (2011年8月30日発売)
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感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781606491
作品紹介・あらすじ
瞑想はとっても簡単。瞑想は「目を閉じてなにも考えないこと」です。時間や場所を選ばず、誰にでもできるココロとカラダのリフレッシュ&リラックス法です。
感想・レビュー・書評
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宝彩有菜著「どこでもできるはじめての瞑想」イーストプレス(2011)
*瞑想というと何か神秘的な儀式を連想するかたもいるかもしれません。しかし、瞑想は宗教ではありません。瞑想とは心の科学、言い換えれば脳の科学なのです。瞑想は何も考えないために自分で自分の頭をコントロールすることです。
*ストレスの要因には「余裕をもって傍観できるか」が肝心です。
*瞑想はどんな思考もおわないで棚上げするのですぐに堂々巡りから脱出する事ができます。この堂々巡りは手強いのですが、1つだけ脱出口があります。【堂々巡り】「あんなことをしなければ良かった」→「でも現実はあんなことをした」→「だから今不幸だ」→「不幸の原因はあれだ」→「あんなことをしたからだ」、この中で一つだけ変更可能なところは「だから今不幸だ」の部分です。これは主観的な判断ですから自分の感じ方を帰ればいくらでも変えることができるものなのです。だからここを「でも、私は今幸福だ」に変える事ができます。 -
スピリチュアルな事よりもきちんと納得の行く説明が欲しい人向けの瞑想の手引き。2回目の挑戦で瞑想に入ることができて、落ち着きのない私もあっさり15分集中してた。
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