- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781606750
作品紹介・あらすじ
きのこ村のきのこそんちょうがいなくなっちゃった! みんなで探しに行こうと話し合っていると、そこに現れたのは謎のきのこ。「きのこそんちょうのいばしょならしっておるぞ」そうして連れてこられたのは、みんなが恐れる「おそろしやま」でした。きのしたきのこさんと、キノコたちの大冒険のはじまりはじまり~。奇想天外な展開と、意外なオチにびっくりの一冊。
感想・レビュー・書評
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え~っえ~っ、そんなんアリ~??なんか絵本の作り方が雑だわ~(笑)。
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前作も読んで本当におもしろいなと思ったけど、これもはちゃめちゃサイコーじゃないですか?
キノコ研究家のきのしたきのこさん
久しぶりにきのこ村に行ったら
きのこ村長が行方不明になっていた!
今回も色んなきのこを食べてあらゆる危機を乗り越えます
トゲトゲの木のトゲトゲが飛び散ったところ、
穴だらけになったきのこさんはセーフだけど次のページできのこ達には刺さってる!アウト! -
私は、こっちの続編の方が好き。
大人でも笑える言葉選び。
子どものときはこういう絵の本は好きじゃなかったかも。私は大人になったからこそ手に取ったかな。 -
『まじかるきのこさん』の続編。きのこむらのきのこ村長がいなくなってさあ大変! きのこさんのありえない変身ぶりと、サイケな絵が相変わらず楽しいです。今回のオチは前作よりも子供向けになってますね。
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まじかるきのこさんの続編です。
個人的にはこっちのほうはイマイチだったのに、3歳半の息子はこっちのほうがおもしろいとのこと。
うーん、今回の探検?はちょと短くて消化不良だったのに、どこが?と思って聞いてみると、村長さんが最後ひげをつけるところが面白かったとのこと。ママは最初から村長さんが分かっていたけど、やっぱり分かってなくて、その"変身"ぶりが面白かったのかしら??
楽しかったのならいいんだけど、やっぱり子どもの感覚って意外で不思議。