99%の人が知らないこの世界の秘密 <彼ら>にだまされるな!
- イースト・プレス (2014年1月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781611204
感想・レビュー・書評
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大きな嘘は極上の包装紙に巻かれ、美しいリボンを纏う。今の世の中の情報は玉石混交で、自らの意識を高め、掴もうとしないと分からないのかもしれない。知ろうとすること、情報を選ぶこと、比較すること。
「馬鹿とお人好し」は利用され続けてきた。知識武装はするべきだと思う。自分も愚民だからこそ、切実に解りたいと願う。
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この著者に興味を持ってから借りてみた3冊目の本。事実として知っていて損はないことが書いてあると思う。行き過ぎてて妄想みたいなところは面白い。でも全ての日本人は著者にとってはグーミンとなんだろうなぁ、と自分をバカにされているような気持ちにもなる。さらなる知識と知恵が必要だと感じる本。
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著者はかなり個性的。外山恒一っぽいイメージ。タイトルとは違う内容。世界を動かしている「彼ら」について言及している。フリーメイソン等。
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グーミン = 愚民
他人に理解を求める。自分が正しいことを訴えたくてしょうがない。理解してもらえないと切れる。
ロックフェラー 石油・ユダヤ教徒・シオニスト
ロスチャイルド 銀行・ユダヤ系ドイツ人
イルミナティ 策謀の基本的な構造?
フリーメイソン 友愛を掲げる結社
シオンの議定書 100年以上前に書かれた24の議定 今の世界にほとんど当てはまる。ユダヤ人優位の世界。
話は面白い。とりあえず、ネトウヨやパヨク、C層など、レッテル貼りで上から目線の自己の主張を正当化する方法が一番楽なんでしょう。せっかくの知識、優秀な脳みそが台無しな例。論破されにくい形を編み出し、優越感に浸る非生産的人物。真の行動は、「彼ら」に会う事でしょう(^^) -
「まず、この本に書かれていることをうのみにしないことがもっとも重要だ。」という一文を噛みしめたい。
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かなり偏った考え方に見えてしまいますが、
僕からすると、
そんな考え方もあるんだ!
とかなり勉強になりました。
いかに相手の意図を読み取ろうとする力がなかったのかを知りました。
一つの情報として参考とするなら
かなりお勧めです。 -
ビックリするような事実を知る本ですね。
少し偏見の様な感じもしたりはしますが、
ただ生きているだけでは知らないような事実が書かれています。
知ると、色々不安に感じてしまうので、
もしかしたら読まなかった方が良かったと
思われる方がいるかもしれませんね。笑 -
グーミンはうそを信奉するがユーミンはうそを利用する。まあ確かに何を信じて何を信じないかは自らが判断しなければいけないことだろう。
しかし、そこまで断言されてしまうと信じるものは救われるを自ら望んでしまいたいとも感じられる。
エビデンス・ベイスド・メディスン
しかし、いい医者は検査や、データや、科学的根拠は、人体に表れている結果に対するあとづけの理由にすぎない
医者は金儲けではない本当に人を直すためだけにある。しかしそれでも筆者は医学を庶民に還元することはできていない。なぜ自由診療を軸としてとらえるのかそれが一つのキーポイントになるだろう。 -
相当に荒い勢いだけの本だった。
が、知らない事実もあり、物事を相対的に抽象的にもう一度見つめ直すという点で気づきも与えられたのでよい本だった。 -
???