- Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781612423
感想・レビュー・書評
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作者はナンセンスギャグと言ってはいるが、どちらかというと「うつうつひでお日記」不条理編といった感じ。
「失踪日記」から入った人にはちょっと受け入れ難いかも?
自分としては久々に『吾妻ひでおの漫画』を読んだ気にさせられた。
囚人となった作者の牢屋にグラドルの篠崎愛のポスターが貼ってある辺り、当時の作者の好みがわかるなあ(笑)
フリーマーケットで貰った(!)朝・昼・晩、毎食 素麺しか作らない奥さん(人妻)の話が個人的に好き。(ラストがなんとなく切ない………かな?)
カバー折り返しの一問一答、Q「読者に一言」で「楽しんでもらえれば幸いです。」と答えているけど、こちらとしては…………
楽しめました…………
それなりに。
いやいや、充分に(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔の「不条理日記」から
先行作品などのパロディを除去したような仕上がり。
いろいろ突き刺さりました(笑) -
ナンセンスギャグと銘打ってはいるものの、ほとんど詩。ロリアニメ絵で描かれる鬱と悪夢と内臓。
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表紙がペンギン
中身を見ることができたので購入
女の子が可愛い
背景がとてもよい -
新不条理日記。
もう少しパロディ風味欲しかった。