どうにかなりそう (CUE COMICS)

著者 : 岡藤真依

• イースト・プレス (2017年12月13日発売)

感想・レビュー・書評

[7do8bu1991さんの感想 · 2020年11月21日]

岡藤真依さんの作品『どうにかなりそう（2017）』を読了。

[ikkakujyuさんの感想 · 2018年1月27日]

吉澤嘉代子がおすすめしていたから読んでみた
雰囲気ぴったり「残ってる」とか…

好きの延長は素敵だな短い物語だけどときめく
野球部の子とマネージャーがとくに好きだった
ダイブする場面はぎゅってなった

[音緒さんの感想 · 2018年1月24日]

吉澤嘉代子がおすすめしていたので読んでみた。言葉にできないけどよかった。自分にはない青春であった。

[fukayamamoruさんの感想 · 2018年1月2日]

思春期の少年少女の日常をエロティックに描く漫画。独特の水彩タッチの揺れるような筆致に心奪われる。
テーマは「性の目覚め」ではあるが、優しい絵なので全くいやらしさはない。しかしちょっとドキドキする感じがいい。
漫画はほとんど読まないので、たまに読んで「いい感じ」だと嬉しい。

著者プロフィール

漫画家。兵庫県神戸市出身。乙女座・Ｂ型。京都精華大学洋画科卒業。2017年、初単行本『どうにかなりそう』を刊行。美術手帖『ART NAVI』表紙。サニーデイ・サービス「TOKYO SUNSET」のＭＶへのイラスト提供や映画『猫は逃げた』（監督：今泉力哉）の劇中漫画を担当するなど様々な媒体で活躍。●既刊作品『どうにかなりそう』（イースト・プレス社刊）『少女のスカートはよくゆれる』（太田出版刊）『フォーゲット・ミー・ノット』（祥伝社刊）

「2022年 『あなたがわたしにくれたもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」