塩田先生と雨井ちゃん 3

著者 : なかとかくみこ

• イースト・プレス (2019年7月14日発売)

作品紹介・あらすじ

ふたりが付き合っていることは、絶対にヒミツ。

雨井（あまい）やよい、16歳。
塩田先生への想いが果てなく大きくなる女子高生。

塩田嗣春（しおたつぐはる）、29歳。
雨井ちゃんの熱愛にたじろぐこともある高校教師。

なかとかくみこが描く、懐かしさと新しさをあわせ持つ大人気シリーズ。
待望の第３巻では「文化祭」を中心にふたりの恋模様が描かれます。

感想・レビュー・書評

[すいこさんの感想 · 2021年9月17日]

トキメキが止まらない最高過ぎる
そして何気にまりあちゃん好きw

[こったむホライズンさんの感想 · 2023年3月25日]

朝顔のパッチワーク見て「楽しかったな」って心の中で雨井ちゃんに言う先生とか、最後のふたりっきりのシーンとか、文化祭編なんか泣けちゃうんですよね。

[あさのさんの感想 · 2022年8月14日]

学校行事が主体となってて良かった
塩田先生大人の魅力ありすぎてよかった

[ガユウさんの感想 · 2019年8月9日]

先生は、よく笑うひと。

[Takeru.Kさんの感想 · 2019年8月3日]

文化祭編。

塩田先生の一日のスケジュールが、想像以上に過酷だった。
世の先生方達は大変だ…。

著者プロフィール

岡山県出身。ふたご座のO型。
本作で商業単行本デビュー。
WEBメディア・マトグロッソにて不定期連載中。

「2023年 『塩田先生と雨井ちゃん５』 で使われていた紹介文から引用しています。」