- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781621500
作品紹介・あらすじ
自分を大事にしたくて、お酒に頼るのやめました。
自分自身の行動と思考をつぶさに漫画にしてきた永田カビさんの最新作は、コロナ禍での飲酒・断酒を巡る日々について。
「人に認められる」=「お酒を飲んでいい」という脳内構図ができあがってしまった著者が、健康上の理由からアルコールを断つことになったのだが……
感想・レビュー・書評
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自分もヒト以外の「何か」に依存してしまいがちだ。分かる。
それにしても(本に描いてある範囲で)色々とあったのは存じているが、ご両親の受け入れ感に感動した。変わっていくんだな。 -
レズの風俗に行った話がもう7年くらい前なのか。
本屋でエッセイの所を立ち読みしていたら偶々見つけて面白かったので購入した。
あの本は当時読んだけど、今はアル中なった本を書かれてて波瀾万丈だなって思う。
アルコールが一切飲めないからお酒の楽しさとか酔って何かなるってのを経験してないので理解は出来ないが、依存の怖さを感じる。
精神科には入院したくないなって思う。
前作の現実逃避したらボロボロになったが読みたい。 -
アルコール、膵炎。ちょっとコワかった。
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アルコール依存症との戦いがメインなので既存作品よりも作者の内面描写は少ない印象。それでも十分赤裸々。
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12/14→12/16