黒紳士の誘惑 (ソーニャ文庫) (ソーニャ文庫 や 2-2)
- イースト・プレス (2014年12月31日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781695464
作品紹介・あらすじ
伯爵令嬢リリィローズは、ある日、音信不通の父が多額の借金をしていたことを知る。そこへ隣国の資本家ノーランが現れ、救いの手を差し伸べてきた。その柔らかな物腰に気を許して彼を頼るが、態度が急変。いじわるな命令をされ、淫らな服を着るよう要求されて…。渋々従うリリィローズだが、めげない彼女を愉快そうに眺めるノーランとの距離は次第に縮まっていき…。そして、ひょんなことから彼と情熱的な一夜を過ごすことに!?
感想・レビュー・書評
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テーマは「喧嘩ップル」だそうです。
嫌っている男に惹かれて行くのは有りがちだけど、そんなに悪くはないと思う。だが、その過程が曖昧だったかな。
陰謀めいた部分も、もっと詳しく読みたかった。
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