学習の心理: 行動のメカニズムを探る (コンパクト新心理学ライブラリ 2)

著者 : 実森正子 中島定彦

• サイエンス社 (2000年6月25日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は学習心理学をはじめて学ぶ大学生・短大生のためのテキストです。半年の講義にも対応するよう、学習心理学のエッセンスをコンパクトにまとめました。基礎的な学習理論から最新の研究成果までをビジュアルな図版を用いて、左右見開き形式・2色刷で、気鋭の著者がやさしく解説しました。

感想・レビュー・書評

[drkgotoさんの感想 · 2013年3月29日]

古典的条件づけやオペラント条件づけなど、学習心理学の基本的な内容を平易な文章で分かりやすく解説してある。値段も手頃なため、学習心理学の初学者（学部1年生が学ぶには手頃な内容）向けの教科書として利用しやすい。

著者プロフィール

千葉大学

「2019年 『学習の心理　第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」