コンパイラ 第2版: 原理・技法・ツール (Information&Computing 38)
- サイエンス社 (2009年6月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (1090ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781912295
作品紹介・あらすじ
コンパイラ解説書として国際的に高い評価を得ている"ドラゴンブック"が、コンパイル技術に関する最新の研究成果と話題を盛り込み全面改訂。コンパイラ設計への徹底した入門的な解説からスタートし、ソフトウェアの設計と開発における諸問題へのコンパイル技術の応用へ至るまで、広範囲に及ぶ話題をカバー。本書の前半は学部レベルでのコンパイラの授業用に、後半はコード最適化に重点を置いて大学院レベルでの授業用に構成。
感想・レビュー・書評
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<シラバス掲載参考図書一覧は、図書館HPから確認できます>
https://libipu.iwate-pu.ac.jp/drupal/ja/node/190詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で借りた。
コンパイラの伝説的バイブル、通称「ドラゴンブック」
コンパイラを開発する訳では無いが、評判から、一度目を通しておこうと借りてみた。
1章だけでも、読む価値は凄いあった。コンパイラから見える世界観、広いコンピュータサイエンスにまたがる考え方は、単純なプログラミング論に留まらない。
さすがに全部を読み通すには難しいが、得るものは多々あった。
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