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- Amazon.co.jp ・本 (500ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781913360
作品紹介・あらすじ
本書は、1972年の初版刊行から今日まで読み継がれる名著の新訳版です。この第11版では、社会心理学のエッセンスを解説する大枠はそのままに、最近の新しい研究知見や近年重要度の増したトピックの解説を盛り込み、事例として挙げるものには記憶に新しい事件や社会情勢、科学技術、文化、人物が追加されています。また、巻末に新設された「用語集」では、基本的用語の整理ができるよう配慮されています。社会心理学を学ぶ大学生はもちろん、人間社会に生きているすべての人にとっての必読の一冊です。
感想・レビュー・書評
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内容が濃くページ数が多いので読み進めるのに途方もない時間がかかった
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マネジメントの航海図せ紹介
第1章 社会心理学とは何か
第2章 同調
第3章 マスコミ、宣伝、説得
第4章 社会的認知
第5章 自己正当化
第6章 人間の攻撃
第7章 偏見
第8章 好意、愛、対人感受性
第9章 科学としての社会心理学 -
放送大学『社会心理学』(2014年2学期履修)で取り上げられた本。
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11版を翻訳したものであるが、それほど前の翻訳と変わっていないので、新しく買い求めるよりも図書館で読んでおくといい。社会心理学で卒論を書くときのテーマを探すためには役立つであろう。
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