あめのひの おるすばん (至光社国際版絵本)

著者 :
  • 至光社
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784783400196

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  • 雨の日でさえ不安なのに、お留守番不安でしょうね〜〜

  • 三回目よみきかせ
    きれいな青にくるまった女の子のポスカをいただいて

  • 女の子が家で一人でお留守番をします。
    お母さんがいつ帰ってくるのか、そわそわしながら待ちます。
    その様子が痛々しくもあり、応援したくもあります。

    帰ってこないまま話が終わってしまい驚きましたが、
    よく考えるとこのままで終わった方が良かったです。
    この子のお母さんの気持ちが理解出来るから。

    絵本にしては難しく感じましたが、子供が読むとどう感じるのかが気になります。

  • 雨の日に女の子が1人でお留守番。
    電話が鳴っても出ないでいる。
    だんだん暗くなってくる。
    お母さん早く帰って来てよ。
    そうして、やっとお母さんが帰ってくる。
    電話もう一度鳴らないかな。
    今ならちゃんと出れるのに。
    ちゃんとお留守番しているって。

    女の子のお留守番。
    絵のためにある文章。
    絵のための絵本。

  • 雨の日、女の子がお留守番。

    お母さんが帰ってくるのを待つけれど、さみしさがよぎる。

    電話がかかってきても、出れなくて・・・。

    お母さんが帰って来た後、もう1回なってくれたら、出れるのにとお姉さんぶる姿が、かわいい。

  • オープンエンド?
    なんか、話が難しくて、私には理解できなかった。

  • ページを繰るごとに色が違ってるのがすごい。
    電話にも怯えちゃう子どもの不安な気持ち…、
    最後の、「あのねあのね…」っていう黄色いふくふくとした嬉しさが伝わってくる絵…
    素晴らしい絵本です。

  • 雨の日にお留守番する心細さがひしひしと伝わってきました。

  • 雨の日に女の子がひとりでおるすばん。あめの音を聞きながらいろんなイメージをふくらませていきます。ラストでおかあさんが帰ってきたところで、おんなのこの実はさびしくて不安だった気持ちがほぐれる感じがとても好きです。

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