本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784783403098
作品紹介・あらすじ
どこまでも続いている、長い長い電車。線路もありません。山だって町だって、どこでも自由に走ります。でも長すぎて...どんなことがおこるかな?
感想・レビュー・書評
-
ながーいでんしゃを想像したことはあるけど、こんなに長いとは!
楽しい楽しい。
最後のページで、大人はホッとするんだろうけど、子どもは逆だろうなぁ。
ページをめくるごとにどんどん楽しくなって、最後は現実に戻る。現実世界の生活が長い大人は無難がいいとかつまりません。
大人ももっと脳みそ広げて色々見渡すといいのだがなぁ。
古内ヨシさんの、いつものあったかくて、かわいく力強い絵がやっぱり好き。この正方形に近い版型も絵本らしくホッとする丁度よい大きさである。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なるほど
-
ながーい電車がなくなってしまったわけ。
-
[墨田区図書館]
ちょっとつたない絵で描かれたながーいでんしゃに関する絵本。とっても楽しく読みました。途中ながーいでんしゃがからまりそうになっているシーンでは、お話よりも迷路のように電車を辿るのに一生懸命。でもこの最後のオチが笑えました。「そうだよねー」の一言に尽きます(笑)
全5件中 1 - 5件を表示