ダンテ、李白に会う 四元康祐翻訳集古典詩篇

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  • 思潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784783727934

作品紹介・あらすじ

リルケ、ディキンソン、ダンテ、そして杜甫、李白……
言語の壁を超えて、詩探しの旅がはじまる。古今東西の詩人たちの深層を手さぐりし、そのポエジーを思い切った跳躍で現在ただ今の日本語に響かせる、縦横無尽の翻訳集!

本書に収められている詩人
ライナー・マリア・リルケ エミリー・ディキンソン ダンテ・アリギエーリ 于武陵 孟浩然 杜甫 李白 カール・サンドバーグ ジョン・ダン ウィリアム・ブレイク ジョン・キーツ

著者プロフィール

1959年大阪府生まれ。82年上智大学文学部英文学科卒業。
86年アメリカに移住。90年ペンシルベニア大学経営学修士号取得。
91年第一詩集『笑うバグ』を刊行。94年ドイツに移住。
『世界中年会議』で第3回山本健吉賞・第5回駿河梅花文学賞、
『噤みの午後』で第11回萩原朔太郎賞、『日本語の虜囚』で第4回
鮎川信夫賞を受賞。他の著作に、詩集『現代ニッポン詩日記』『フリー
ソロ日録』、小説『偽詩人の世にも奇妙な栄光』『前立腺歌日記』、
翻訳『ホモサピエンス詩集―四元康祐翻訳集現代詩篇』『ダンテ、李白
に会うー四元康祐翻訳集古典詩篇』ほか多数。2020年以後日本在住。

「2023年 『シ小説・鮸膠(にべ)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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