日本語の虜囚

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  • 思潮社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784783733041

感想・レビュー・書評

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  •  現代詩の詩集を読むなんて、何十年ぶりでしょうね。で、びっくり仰天でした。面白いのなんの(笑)
     でも、何というか、こういうのよろこんでいるボクは、常識的な言い老人でいようと思っているのですが、大丈夫なのでしょうかね(笑)。
     感想はブログに書いたので、そちらを覗いてみてください。よろしくね(笑)
      https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202311100000/

  • 現代いろはうた、見事!

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著者プロフィール

1959年大阪府生まれ。82年上智大学文学部英文学科卒業。
86年アメリカに移住。90年ペンシルベニア大学経営学修士号取得。
91年第一詩集『笑うバグ』を刊行。94年ドイツに移住。
『世界中年会議』で第3回山本健吉賞・第5回駿河梅花文学賞、
『噤みの午後』で第11回萩原朔太郎賞、『日本語の虜囚』で第4回
鮎川信夫賞を受賞。他の著作に、詩集『現代ニッポン詩日記』『フリー
ソロ日録』、小説『偽詩人の世にも奇妙な栄光』『前立腺歌日記』、
翻訳『ホモサピエンス詩集―四元康祐翻訳集現代詩篇』『ダンテ、李白
に会うー四元康祐翻訳集古典詩篇』ほか多数。2020年以後日本在住。

「2023年 『シ小説・鮸膠(にべ)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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