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- Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
- / ISBN・EAN: 9784783735946
作品紹介・あらすじ
光は高純度
あんなにぺらぺら折れながら
酸素もない場所を通ってくるのに
わたしは温かな生命活動を
まだ続けていくのが悲しかった
(「冬の太陽」)
見つめるものは見つめ返される―。受信体となり、詩人は知覚の縁へと果敢に歩んでゆく。注目の最新詩集。
感想・レビュー・書評
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すーっときもちよく読めた。綺麗な言葉をつかっているけど、綺麗な言葉をつかいますよーという気負いを感じさせない自然な語り口で、とにかく読んでいてきもちいい。いつのまにか終わったという読後感
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