本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (410ページ)
- / ISBN・EAN: 9784783738022
作品紹介・あらすじ
「換喩がズレによって書かれるのにたいし、減喩はすくなさによって書かれる。いずれも作者の脱主体化、もっというと自己消去に関連している」(あとがき)
詩の現在、その真髄にひそむ“減喩”とはなにか―。
鮎川信夫賞の『換喩詩学』以後、初の詩論集。
江代充論など注文論考を収載。
装幀=奥定泰之
感想・レビュー・書評
-
【北海道大学蔵書目録へのリンク先】
https://opac.lib.hokudai.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=2001677595&key=B153750783231616&start=1&srmode=0&srmode=0#詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示