熊本大学大学院人文社会科学研究部准教授
1978 年長崎市生まれ 中央大学文学部史学科卒業 中央大学大学院文学研究科博士後期課程修了 博士(史学 中央大学)、博士(国際文化 西南学院大学)
主な著書に『近世長崎司法制度の研究』(思文閣出版、2010年)『日中韓博物館事情―地域博物館と大学博物館』(共編)(雄山閣、2014年)『歴史のなかのミュージアム-驚異の部屋から大学博物館まで』(昭和堂、2014年)『浦上四番崩れ-長崎・天草禁教史の新解釈』(長崎文献社、2016年)『踏絵を踏んだキリシタン』(吉川弘文館、2018年)『潜伏キリシタンを知る事典』(柊風舎、2022年)などがある。
「2023年 『長崎と天草の潜伏キリシタン』 で使われていた紹介文から引用しています。」