八重の桜・襄の梅 (新島襄を語る 別巻3)

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  • 思文閣出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784784216994

作品紹介・あらすじ

2013年のNHK大河ドラマの主人公として、突然脚光をあびた新島八重。本書は、ドラマの後半部分、同志社・京都時代の時代考証を依頼された著者独自の切り口による、八重ゆかりの京都スポットの探索や、新島八重の家族にまつわる謎、その子孫たちや周辺の人々を紹介。NHK大河ドラマの裏話を織り交ぜつつ、新島襄・八重夫妻について丁寧に語りかけた各地の講演をまとめる。

著者プロフィール

同志社大学神学部元教授(1942年生)。神学博士。
専攻は日本プロテスタント史、とくに新島襄ならびに同志社史。『新島襄と徳富蘇峰』(晃洋書房,2002年),『新島襄の交遊』(思文閣出版,2005年),『新島襄と建学精神』(同志社大学出版部,2005年),同志社編『新島襄の手紙』(共編,岩波文庫,2005年)などを出版したほか、「新島襄を語るシリーズ」を刊行中。

「2016年 『自己発見のピルグリム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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