有機反応・合成 (有機化学スタンダード)

著者 :
  • 裳華房
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785334246

作品紹介・あらすじ

「反応」と「合成」は車の両輪のようなものである。本書では、まず官能基ごとの反応機構を体系的に身につけ、そのうえで炭素骨格の構築法を、さらにはプロスタグランジン合成の実例を学ぶ。
 行き届いた解説や豊富な反応図によって有機反応・合成化学の魅了に触れ、また章末の演習問題を通して有機反応の“引き出し”を増やすことで、多彩な有機化合物の合成法を自らのものとすることができるだろう。

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著者プロフィール

東京理科大学名誉教授、理学博士。1948年 神奈川県生まれ。東京工業大学理学部卒業。東京大学助手・助教授、(財)相模中央化学研究所主席研究員、東京理科大学教授などを歴任。専門分野は有機合成化学。主な編著書に『基礎有機化学』(共編、培風館)、『新有機医薬品合成化学』(共編、廣川書店)などがある。

「2018年 『有機反応・合成』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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