C言語による画像処理: PC9801シリ-ズ MS-DOS

著者 : 安居院猛

• 昭晃堂 (1990年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書では、「画像工学の基礎」の中から、画像の入力、画像の表示、画像の変換、画像の認識を取り上げ、そのぞれについていくつかの重要な手法を選択して簡単に解説しパーソナルコンピュータ上ですぐに使えるプログラムを多数掲載した。また、マウスやスキャナを用いた画像の入力や認識についても説明する。本書に掲載したプログラムは、NEC製の16ビットパーソナルコンピュータPC9801シリーズのMS‐DOS上で動作する。TURBO C(Ver.2.0)で記述してある。

著者プロフィール

東京工業大学名誉教授 工博

「2017年 『エッセンシャル電気回路(第2版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」