労働法

著者 : 野川忍

• 商事法務 (2007年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

2007年成立労働契約法・改正最低賃金法に完全対応。豊富な裁判例と近年の立法動向、企業社会の実情を踏まえながら、雇用関係の調整原理としての労働法の基本的考え方を学ぶ。

感想・レビュー・書評

[koba84さんの感想 · 2009年11月15日]

菅野労働歩と比べると、とても読みやすい。労働側、使用者側どちらに偏ることもなく、中立的な立場で書かれています。入門書と専門書の中間に位置するような本です。

著者プロフィール

明治大学教授

「2023年 『法の世界へ〔第9版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」