新・株主総会物語――8つのストーリーで学ぶ総会実務

著者 : 田路至弘 鈴木正人 伊藤広樹 岩田合同法律事務所山根室

• 商事法務 (2017年1月13日発売)

作品紹介・あらすじ

平成26年改正会社法、コーポレートガバナンス・コードの施行により要求されることとなった新時代の株主総会実務について、日程調整、書類整備、得票、当日の議事運営方法、事後対応までの全体像を、テーマごとの８つのストーリーを通してわかりやくす解説。前著から、ストーリーと解説を全面改稿。

感想・レビュー・書評

[せんりさんの感想 · 2018年11月23日]

こちらの方がずっとパワーアップしてる。

[samwo360さんの感想 · 2017年3月4日]

田路先生はじめ、岩田合同の先生方が「株主総会物語」を一新して「新・株主総会物語」を上梓されました。前著同様、総会実務をストーリーで学ぶスタイルですが、今度は8つのストーリーが用意されており、なかなかに読み応えがあります。この一冊で総会実務に必要な情報を盛り込むという贅沢な構成はそのままに、随所でパワーアップ。第6章の総会本番の状況を実況する部分は、実にリアルで面白い。いい本です！

著者プロフィール

岩田合同法律事務所　弁護士

「2018年 『法務担当者のためのもう一度学ぶ民法（契約編）〔第2版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」