ストーリーに学ぶ　所有者不明土地の論点

著者 : 山野目章夫

• 商事法務 (2018年6月8日発売)

作品紹介・あらすじ

相続や用地取得に当たって所有者が不明な土地をどう処理するかという問題は、いまや社会現象となっており、法整備が急がれている。法人個人を問わず登記名義人が不在であったり、相続人が膨大で時間と労力がかかるといった事案を32の物語形式でとりあげ、わかりやすく解決方法を提示する。

感想・レビュー・書評

[samwo360さんの感想 · 2018年6月10日]

NBL連載時は、じっくり読めてませんでしたが、完結編として単行本に。なかなかニッチといいますか、取り上げる論点がユニーク。

著者プロフィール

早稲田大学教授

「2024年 『民法概論3　債権総論』 で使われていた紹介文から引用しています。」