中国電子商取引法の研究

  • 商事法務
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785729660

作品紹介・あらすじ

インターネット取引の総合法である中国電子商取引法の全容を解明

本書は、日中の有力研究者が中国電子商取引法の全容を解説するとともに、デジタルプラットフォーム企業の法的義務、モバイル決済、シェアリングサービスなどの最新の問題を検討し、さらに消費者・企業双方のデータ保護や、デジタルデータの越境移転の問題をも扱った、日本法の研究にも裨益する最先端の研究書である。

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  • 東2法経図・6F開架:671A/I32c//K

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著者プロフィール

◉ 池田 眞朗(いけだ・まさお)
武蔵野大学法学研究所長、同大学院法学研究科長・教授、慶應義塾大学名誉教授。慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院法学研究科博士課程修了、博士(法学)。専門は民法債権法および金融法。国連国際商取引法委員会(UNCITRAL) 作業部会日本代表、日本学術会議法学委員長等を歴任。動産債権譲渡特例法、電子記録債権法の立案・立法に関与。主著は『債権譲渡の研究』(全5巻、弘文堂、最新刊は第5巻『債権譲渡と民法改正』、2022 年)等。

「2023年 『検討!ABLから事業成長担保権へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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