別冊商事法務 No.469 東証一部上場会社の役員報酬設計――2021年開示情報版―― (別冊商事法務 No. 469)

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  • 商事法務
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  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785753030

作品紹介・あらすじ

コロナ禍で、役員報酬はどう変化したか

一部上場会社の役員報酬制度をデータに基づいて分析する本シリーズは本書で6年目。例年の分析に加え、コロナ禍を経た後のサステナビリティ・知財・人的資本など非財務要素を重視する潮流の報酬設計への影響も考察。

感想・レビュー・書評

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  • このシリーズ、もう6年目なんですね、澁谷先生のご労作です。来年からは一部上場じゃなくて、プライム、スタンダードを分析することになりますかね。

    コロナ禍の影響その他ですが、役員報酬支給水準の中央値は減少しなかったとのこと、また、業績連動報酬にサステナビリティ等の非財務要素を勘案する企業が増加し、報酬委員会設置企業が8割に昇ったとのことです。15ページから役員報酬改革対応チェックリストが付いてたりして、役立つ一冊。

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著者プロフィール

琴平綜合法律事務所 弁護士、公認不正会計士

「2023年 『別冊商事法務No.474 東証プライムの役員報酬設計――2022年開示情報版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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