朝霧の巫女 9 (ヤングキングコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
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本棚登録 : 177
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785940102

感想・レビュー・書評

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  • いい話だった…。ぞくぞくしました。
    スサノオさんの好み、わりとわかっちゃって困っちゃいますね。
    菊理ちゃんが生き残ってくれた…っていうか残されたのも嬉しかった。
    なにがどうなってそうなったかとか、若干良く分かっていないところもあるけれど、とてもよい大団円だった。
    …まあ、カバー裏で台無しになった気もしますが。

  • 最終巻。壮大すぎてついてゆけぬ…。理解しようと頑張って読んでみたけど、私には難しかったようです…。しかし、これで大団円というのもどうなのかと思うけど、個人的には菊理もこれで良かったのかなと思う。

  • 最終巻。
    中途の盛り上がりを思うと、随分あっさり終わってない?という印象が…
    そしてリセットボタン押しちゃって円満解決見たいなのでいいのかとも…

    エヴァにしろ何にしろ、神話に題材を取ると、世界の神話の共通性からか、ストーリー展開がある程度にてくるのはある意味面白い。

  • 終わりまでの期間が空きすぎて内容をいまいち覚えてなかった。

  • 12年越しの完結編を見た。
    結末があっさりしてて「?」なところもあったけど、円満に終わって良かった。

  • 8巻を買わねばならない。

  • 本体表紙:おまけ漫画「仁義なき裸足の忠尋丸」

  • 連載終了から5年。ようやく、ようやく最終巻!
    圧倒的な漫画力で惹きつけられる。

  • 凄い長い時間をかけてやっと終わった感じの朝霧の巫女。
    うん。。。
    おいら的には微妙。。。

    林原めぐみさんの歌ってた主題歌が流れたよね。

  • また、長い間追ってた漫画が終わった……。
    途中の巻から若干ついて行けなくなった部分もあったので、また頭から読み返したいなと思いつつ、最終巻読んだ感想としては、面白かったーーで。

    基本的に僕はこういう、何かになぞらえた話は大好きで、それが「運命」とか「神」とかと関わっていると尚更のことです。
    ある意味朝霧の巫女で描かれた話の別の形を持った作品というのは結構あるなと思い。
    科学と厨二から見たのがSteins;Gateだし、論理とシェークスピアで描こうとしたのが絶園のテンペストだし、キリスト教と庵野秀明でできているのがエヴァかな、とか。あとちょっとずれると、文化と猿の話がSARUですかね。
    もちろん朝霧の巫女は日本神話と神道です。
    どれもが、何か大きな「流れ」が有、それに抗ったり翻弄されたり、利用されたり利用したり。

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著者プロフィール

広島県在住の漫画家。代表作に「猫瞽女」「朝霧の巫女」など(ともに少年画報社)。厚みのある世界観と、深みのある心情描写が魅力の気鋭作家。

「2020年 『黒の創造召喚師―転生者の叛逆―3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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