超人ロック 37 (ヒットコミックス)

著者 : 聖悠紀

• 少年画報社 (1988年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[DoubleDownさんの感想 · 2012年9月19日]

おっと、平均レビューが★二つおはからいな。

自分の能力がある分野と、
やりたいことが違うというのはよくあること

軍人の父と音楽家の母
音楽の才能を多分に引きついたオトペテルセンは
銀河一のハープの名手である軍人になっていくわけですが。

私は自分の才能もわからなければ
進む方向もあんまりわかってなかったり（笑）

やりたいと思うことはやっているのだけど
能力があるのかないのか躓くことばかりですね。

それでもサポートしてくれる人たちがいることはありがたいことです。

ロックは数年ごとに若返りをおこなっているようですが、
その時に能力の使い方を忘れてしまうのはいいですね。

ロックって人間くさいものにとても憧れているようにみえます。
はちきれんばかりの超能力を持つがゆえに普通にあこがれるのでしょうか。

[hs19501112さん · 2013/03/25]

｢超人ロック｣、懐かしい・・・・。しかも、ヒットコミック版とは・・・・。

小学、中学時代に読みあさりました。

｢クロノスの罠｣と｢ロードレオン｣と、(副題は忘れましたが・・・)“カル=ダームⅢ世”に関するシリーズが、特にお気に入りです。

しかも、あの漫画・・・・、掲載誌を替えながら、今でも続いているというのがすごいですよね。

また読みたくなってきました（笑）。

[DoubleDownさん · 2013/03/26]

ほんと、まだ続いているのがすごい（笑）面白いですよ。

[yojitatsumiさんの感想 · 2018年5月27日]

ヒットコミックス

著者プロフィール

漫画家。月刊コミックフラッパーにて「超人ロック ガイアの牙」、月刊ヤングキングアワーズにて「超人ロック 鏡の檻」を連載中。

「2020年 『超人ロック　ガイアの牙　３』 で使われていた紹介文から引用しています。」