外道の歌 4巻 (ヤングキングコミックス)

著者 : 渡邊ダイスケ

• 少年画報社 (2017年8月28日発売)

作品紹介・あらすじ

書店も電子書籍も超話題の売れ筋コミック「善悪の屑」の第2部!法で裁けない屑には屑による直接制裁を！
残酷でも読み終えた後にスッキリする本当の「正義」の意味を問う問題作！
今回はカモとトラのライバル、「朝食会」の過去が明らかに…!?

感想・レビュー・書評

[pginさんの感想 · 2023年9月27日]

榎・鶴巻オリジン。こちらも復讐する動機を強く抱く二人だった。
*
トラック運転手スマホ運転事故で児童死亡。本心で後悔しているようだが、彼は致命的に自覚がなかった。時間は待ってくれない。

[パン吉さんの感想 · 2020年11月17日]

朝食会二人のなかなかに壮絶な過去。後半はスマホ運転の末の過失運転致死。言われなきゃ分からない…か。何かが欠けてるな…。想像力か。

[トラさんの感想 · 2017年9月14日]

同業者の過去が描かれている

[ざじさんの感想 · 2017年9月1日]

鶴巻の過去が判明。益々面白くなっていく。

[lovemusic718さんの感想 · 2017年8月31日]

レンタル。
被害者と加害者の息子という、加代子と釣巻の関係が描かれている。
朝食会の裁きかたは罪の重さによる。
謝る気持ちはあった様子の犯人視点での話はカモたちの行動になんとも言えない気持ちになる。

著者プロフィール

渡邊ダイスケ氏は、少年画報社刊「ヤングキング」に、現在『善悪の屑』を連載中。コミックスも、『善悪の屑』は現在2巻まで大好評発売中。最新刊第3巻は、2015年8月24日発売予定。

「2015年 『半獣　　頭を撃たれても死なない男』 で使われていた紹介文から引用しています。」