蒼き鋼のアルペジオ(16): YKコミックス (ヤングキングコミックス)

著者 : Ark Performance

• 少年画報社 (2018年7月30日発売)

感想・レビュー・書評

[arpeggio24さんの感想 · 2018年12月16日]

とても面白かった
続きが気になる

[myomyaさんの感想 · 2018年9月7日]

画喫茶で読みました。

遂にアドミラリティ・コードが登場し、群像が復活。
ただ、個人的な印象としては、なんとなく漠然とした話をさせて今後の展開を模索してるような不自然さを感じる。

なんか思わせぶりなことを言って核心に触れずに次のシーンへってパターンが多く伏線が覚えてられない。
キャラのかき分けも些か弱く、登場キャラの多さのために１キャラ辺りのコマ数が少なくなってて印象に残らない。
イベントに関しても、いろんな場所で散発的に発生しているので印象が薄い。
一度、人間側・霧の艦隊側それぞれにどれだけの思惑があって、誰と誰が干渉し合ってるのかをまとめて欲しい。

アカギ可愛い。
そして、それ以上にレパルスの可愛さが異常。
もう恋文じゃんか。



「違和感を感じない」「今の現状」って表現が気になったんだけど、日本語として正しいのだろうか？

[velikiy99さんの感想 · 2018年9月3日]

16巻は霧の艦隊による学園祭支援、群像とアドミラリティー・コード(?)、ナガト艦隊の陽動に向けた序章など。精神や魂とナノマテリアルの関係だとか、海洋の王たらねばならぬ者だとか、意味深なことを語っていたが、何者なのかはよく分からないところ。アドミラリティー・コードの本名は既刊のカバー袖にあったヨハネス・ガウスの助手の名前と符合しているが、何を意味するのか。あとは今更ながらレパルスの親書の内容が明らかになったり…一回だけ助けるということだが、どういう関わり方をしてくるのか期待。