外道の歌(7): YKコミックス (ヤングキングコミックス)

著者 : 渡邊ダイスケ

• 少年画報社 (2018年11月26日発売)

感想・レビュー・書評

[pginさんの感想 · 2023年9月27日]

SNSでのささいな嫌がらせから、人の秘密を暴きたて人生、家庭、生命を破壊する。悪ノリの「悪」は悪意の「悪」。悪意は際限なく拡大する。『朝食会』のお仕事。意外な弱ってる榎さん。
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ひねくれてしまった男の犯罪と出会い。裏切られないという経験ひとつで救われる。

[パン吉さんの感想 · 2020年11月24日]

今までの凶悪事件からするとだいぶ薄い気がするけど、十分怖い！怖いよ！！いい話風にしてるけど、犯罪だからね！？？朝食会の証拠隠滅の手際は鮮やかだった。

[ざじさんの感想 · 2019年2月18日]

人の涙には色んな種類がある。「涙」の7巻だった。

著者プロフィール

渡邊ダイスケ氏は、少年画報社刊「ヤングキング」に、現在『善悪の屑』を連載中。コミックスも、『善悪の屑』は現在2巻まで大好評発売中。最新刊第3巻は、2015年8月24日発売予定。

「2015年 『半獣　　頭を撃たれても死なない男』 で使われていた紹介文から引用しています。」