作家の風景: 文学館をめぐる (1) (パレットブックス)

著者 :
  • アンリ出版
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784786630248

感想・レビュー・書評

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  • 文学館巡りが好きだ。行きたいと思うところがたくさんあった。
    筆者は別に文学が専門というわけではないらしく、その作家よりも、その場所がメインの旅行エッセイのような感じ。

    北海道・小樽
    小樽文学館

    北海道・ニセコ
    有島記念館

    青森県・金木
    太宰治記念館「斜陽館」

    青森県・三沢
    寺山修司記念館

    岩手県・渋民
    石川啄木記念館

    岩手県・花巻
    宮沢賢治記念館

    新潟県・松之山
    大棟山美術博物館 坂口安吾の部屋

    群馬県・前橋
    萩原朔太郎記念前橋文学館

    東京都・千駄木
    鷗外記念本郷図書館

    東京都・竜泉
    一葉記念館

    東京都・三鷹
    山本有三記念館

    東京都・新宿
    林芙美子記念館

    英国・ロンドン
    倫敦漱石記念館

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著者プロフィール

小松 健一(こまつ けんいち)=1953年、岡山県に生まれ、群馬県に育つ。現代写真研究所研究科(第1期生)卒。新聞記者などをへてフリーの写真家。厳しい風土で自然と共生する民族を訪ね、作家の原風景をたどり、沖縄、環境問題など社会的テーマを追うなど、多彩な活動を展開。写真集・著書に『写真紀行 三国志の風景』『秘境ヒマラヤ 父と子の旅』『雲上の神々―ムスタン・ドルパ』『ヒマラヤ古寺巡礼』『ムスタンの真実』『民族曼荼羅 中國大陸』『カメラ紀行 文学の風景を行く』『太宰治と旅する津軽』『宮澤賢治 雨ニモマケズという祈り』など。

「2022年 『琉球 OKINAWA 小松健一写真集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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