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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784787231208
作品紹介・あらすじ
20世紀が生み出した電子メディアのテクノロジーは「個人」を「端末市民」へと抽象化し、一方、その「超=国家性」によってインターネットという新しい「連帯」の形態を作り出す。ネットワーク社会に生きる端末市民をめぐる論文集。
感想・レビュー・書評
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ん〜。。。
はっきり言って、よくわかんなかったです。
というのは、おそらくこれは、僕が読んで理解できるレベルにまで達していないのが原因。
「個人」を「端末市民」と呼ぶ意味が単純に理解したかったのに、その解がなんなのかが難しい言葉だらけで理解できなかったです。
ただ、電子メディアを見えざる遊園地とする辺りからの、遊園地が「非日常」でなく「極端な日常」であるという考え方は納得。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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